事業内容

外装工事を行なう目的は2つです。耐久性・防水性・透湿性を向上させること、断熱・遮熱効果を発揮すること。美しい見た目を維持するためだけでなく、雨風や紫外線、湿気、熱などから守るためにも重要な工程です。

建物外壁に貼るタイルやサイディングなどの外壁材は、パネル同士に目地の隙間が生じます。シーリング工事とは、接着性があるシーリング材で、目地の隙間を塞ぐ工事のことです。外壁目地にシーリング工事を施すことで、外壁材の内側に雨水が入りにくくなり、外壁の劣化を防ぎます。

tarpaulin work

屋上や屋根の形は家庭によって様々ですし、複雑な形状や凸凹を持つ家もあるでしょう。
そんな屋上の防水工事に従来のシート防水工事を施してしまうと、シートとシートの隙間から雨水が侵入し劣化が早まる危険性があります。そこで活躍するのが塗膜防水工事です。

建築板金とは、金属板を加工したものを所定のところに取り付ける工事を意味します。具体的には、屋根の部分や外壁などに対して施工を行うケースが多く、主に外装仕上げの側面が強いことが特徴になるのです。工法の種類が多いのは屋根の部分に対する施工です

屋根は、破壊エネルギ－である紫外線を直接受けるため、外壁と比べ劣化が早いです。外壁のみではなく屋根の耐久性も充分に考慮するべきです。
金属屋根の新設・リフォームはもちろん、既存屋根の部分補修等さまざまなご要望にお応えいたします。

各種リフォーム一式

reform work

家族の数が増えたり、暮らしていくうちに古くなったキッチンや
お風呂にトラブルが出たりと環境変化や暮らしの不便な部分を快適に過ごせるように、増築・修繕・フルリノベーションと、幅広く対応致します。